NFCカンファレンスチャンピオンシップはパッカーズ対バッカニアーズ。
最初の攻撃はバッカニアーズ。
このオープニングドライブTDでバッカニアーズが7点先制。
その後のパッカーズの攻撃はパントで終了。
その次のバッカニアーズの攻撃もパントになり次のパッカーズの攻撃でTDをとり同点に追いつきます。
しかしバッカニアーズはすぐさまホーネットの個人技でTDを決め突き放します。
パッカーズもエンドゾーン付近まで攻め込みますがここはFGで3点。
この後パッカーズの攻撃は2ミニッツを切って残り時間も無くなってきたところでなんとインターセプト。
ここで得た攻撃権でバッカニアーズは残り1秒でTDを決め、前半を10対21で終えます。
後半最初の攻撃はパッカーズ。
が、ここでもパスを受けた直後にファンブルでターンノーバー。
これを簡単にTDを決め10対28とさらに点差を広げます。
しかしパッカーズも意地を見せ次の攻撃はTDをとり17対28とします。
更に次のバッカニアーズの攻撃でインターセプト。
この攻撃でパッカーズがTDを決めます。
しかしこの後ツーポイントコンバージョンを失敗し23対28となります。
この後バッカニアーズの攻撃でレッドゾーン付近まで攻め込みますが、ここでパッカーズがまたインターセプト。
しかしこの攻撃では得点を挙げることができず得点そのまま。
バッカニアーズの攻撃はなんとここでもパッカーズがインターセプト。
しかしここでもパッカーズは得点できず。
バッカニアーズはFGで3点を追加し23対31となります。
パッカーズもFGで3点を返し31対26。
残り2分5秒。
結局このままバッカニアーズが勝利。
バッカニアーズは史上初の開催地チームでのスーパーボウル出場となります。
パッカーズは前半の終わりと後半最初のターンノーバーが響きました。
更に後半2つのインターセプトを得点できなかったのも痛かったです。
それよりもディビジョナルプレーオフでは完全に相手DFを封じたパッカーズのオフェンスラインが破られ、何度もロジャースがサックを喰らったのが大きいと思います。
パッカーズは昨年に続き今年もカンファレンスチャンピオンシップで敗れました。
バッカニアーズのQBブレイディは自身10回目のスーパーボウル出場となります。
相手はチーフスとビルズの勝者との戦いとなります。
NFLもいよいよ大詰め。
ディビジョナルプレーオフです。
まずはNFCパッカーズがラムズを迎えての1戦。
オフェンスNo1のパッカーズ対ディフェンスNo1のラムズ。
地元パッカーズがFGで3点先制します。
その後追いつかれますが、第2QでWRアダムスをモーションさせて相手の守備を混乱させてのパスでTD。
更に自ら走りこんでのTDで差を広げます。
後半ラムズが2ポイントコンバージョンを決めるなど一時は7点差まで迫られますが、ここでロジャーズの58ヤードTDパスなどで差を広げそのままパッカーズが32対18で勝利。
カンファレンスチャンピオンシップの出場を決めました。
この試合、パッカーズのオフェンスラインがしっかりと
NFCもう1試合はセインツ対バッカニアーズ。
レジェンドQB、通算ヤード数やTD数などの1位2位を争うブリーズとブレイディの戦い。
第1Qはセインツの2本のFGでセインツが先制します。
第2Q、ブリーズのパスをインターセプトしエンドゾーン目前まで前進。
この攻撃でTDを奪いバッカニアーズが逆転。
この後セインツのTD、バッカニアーズのFGなどで前半を同点で終えます。
後半はセインツがTDで突き放すもそのあとブリーズが2本のインターセプトとファンブルもあり、その攻撃でことごとく点を奪われ30対20でバッカニアーズが勝利しました。
AFCビルズ対レイブンズは前半レイブンズは2回、ビルズは1回FGを外し前半は3対3のロースコアでの展開。
後半先制したのはビルズTDで10対3。
レイブンズもQBジャクソンのランなどで攻め込みますが、エンドゾーンでのインターセプト。
それがそのままリターンTDとなり17対3。
更にレイブンズはQBジャクソンが脳震盪プロトコルで先制を離脱。
このままビルズが勝利しました。
最後は昨年のスーパーボウル覇者チーフス対シーズン全敗の屈辱から這い上がりプレーオフに進んだブラウンズ。
チーフスはマホームズが自ら走りこみTDで先制。
その後もTEケルシーへのTDパスも決めます。
ブラウンズもエンドゾーン直前まで攻め込みますが、エンドゾーン直前でボールをはじき出されタッチバック。
得点できず、前半を19対3で終えます。
後半ブラウンズがTDを返し9点差としたところでチーフスのQBマホームズが脳震盪プロトコルに入り戦線を離脱。
その後ブラウンズが5点差まで詰め寄りますが、最後は逃げ切りチーフスが勝利しました。
次はいよいよカンファレンスチャンピオンシップ。
NFCは球団創立100周年のパッカーズと今年スーパーボウルが開催されるタンパベイのバッカニアーズ。
スーパーボウルの開催地のチームはスーパーボウルに出場したことがないんですが、今年はついにその呪縛が解かれるか。
AFCは昨年の覇者チーフスがQBマホームズの出場が微妙な状況でディフェンスの強いビルズとの闘い。
どちらも好試合が期待されます。
今年から1チーム増えたワイルドカードプレーオフ。
全6試合が終わりました。
最初はAFCビルズ対コルツから。
今年QBラックの電撃引退からチャージャーズのQBリバースを獲得したコルツがビルズを追い詰めますが、QBアレンの活躍で勝利しました。
最後リバースのヘイルメイリーパスが決まればってとこだったんですが、やはり自力で勝るビルズが勝利しました。
続いてはタイタンズ対レイブンズの因縁の対決。
最速QBジャクソンのTDランなどでレイブンズが勝利。
タイタンズはRBヘンリーを抑えられてしまい、反撃及びませんでした。
プレーオフに弱いと言われたジャクソンが意地の勝利です。
AFC最後はスティーラーズ対ブラウンズ。
この試合、最初のプレーでスティーラーズのスナップミスで試合開始14秒でブラウンズが先制。
更にブラウンズは守備ではインターセプトを奪い、1StQで28対0。
前半は完全にブラウンズペース。
しかし後半に入るとスティーラーズQBのロスリスバーガーがその力を徐々に発揮し、ブラウンズを追い詰めていきますが、最初の失点が響き開幕11連勝を飾ったスティーラーズは初戦で敗退しました。
NFCまずはシーホークス対ラムズ。
ラムズはQBゴフが負傷で控えQBのウォルフォードが1STQで負傷退場。
QBは怪我を押して出場します。
しかし圧倒的守備力を誇るラムズはDTドナルドを中心にインターセプトTDなどで勝利。
途中ドナルドが負傷しても圧倒的な守備力を発揮しました。
ワシントン対バッカニアーズ。
バッカニアーズは絶対王者ペイトリオッツのQBブレイディを獲得し、ハイパーオフェンスでプレーオフに勝ち上がってきました。
対するワシントンはレギュラーシーズンの成績はいまいちでしたが地区優勝でプレーオフ進出。
ワシントンのQBはほとんど実績のないハイニッキ。
一時はバッカニアーズを2点差まで追いつめますが、流石にスーパーボウルを何度も制覇したブレイディ。
バッカニアーズが勝利しました。
最後はセインツ対ベアーズ。
セインツはQBブリーズハイパーオフェンスが機能せず7対3で前半を終えます。
しかし後半に2本のTDを決め、セインツが勝利しました。
来週はディビジョナルプレーオフ。
1Stラウンドがバイウィークだったパッカーズは強力ディフェンスのラムズと。
NFCもう1試合はハイパーオフェンス、最強QB対決となったセインツ対バッカニアーズ。
AFCはチーフスがブラウンズと、ビルズはレイブンズと戦います。
これでまた眠れない日々が続きますね。
武漢ウイルスの影響で開幕すら危ぶまれたNFL。
無事レギュラーシーズンが終了しました。
NFCはGBパッカーズが最終節にライバルのCベアーズを下し、カンファレンス首位を獲得。
これでプレーオフ初戦はバイウィークとなり、1週間の余裕が生まれました。
さらにこれでカンファレンスチャンピオンシップまで、勝ち進めばすべて地元のランボーフィールドで戦うことができます。
パッカーズのQB、A・ロジャースはランボーフィールドでも勝率が高いのでかなり期待をしてしまいます。
ただここからはトーナメントの一発勝負。
更にプレーオフに勝ち残ったチームはどこも強いチームなので気は抜けません。
今年ペイトリオッツからQBトム・ブレイディを獲得したTBバッカニアーズにはレギュラーシーズンにぼろ負けしましたし、セインツ、シーホークスも強豪です。
AFCは昨年のスーパーボウル覇者のチーフスが順当にカンファレンス首位を獲得しました。
来週からはいよいよプレーオフが始まります。
今年は試合数が増え、眠れない日が始まります(´▽`*)
いよいよNFLregularシーズンも大詰め。
第14週が終了しました。
この週、GBパッカーズはライバルのデトロイト・ライオンズと対戦。
この試合に31対24でパッカーズが勝利し、地区優勝を決めました。
(o'д')ノ☆゚*。Congratu★lations。*゚☆ヽ('д'o)
しかもカンファレンス1位だったニューオリンズ・セインツが敗れたため、パッカーズがカンファレンス1位に躍り出ました(((o(*゚▽゚*)o)))
今年からプレーオフの出場チームが1チーム増え、ファーストラウンドバイウィークで休めるのはカンファレンス1位のチームだけとなります。
昨年パッカーズはカンファレンス2位でプレーオフに進みましたが、カンファレンスチャンピオンシップで49ersにけちょんけちょんに敗れスーパーボウルには出場できませんでした。
今年こそはカンファレンス1位でプレーオフに突入、そのままの勢いでスーパーボウル制覇してもらいたいものです。
今シーズンは武漢肺炎の影響でオープン戦が中止になりましたが、無事開幕を迎えることができました。
1部参加できなかったり、参加を取りやめた選手もいましたが、このままスーパーボウルまで何事もなく開催されることを祈ります。
今年こそ頼むぞパッカーズ。