明日からプレーオフ開幕
NFLのレギュラーシーズンも終わり、いよいよプレーオフが始まります。
NFCでは去年のスーパーボール覇者NYジャイアンツがプレーオフに進めなかったり、他にも去年からではライオンズ、セインツもプレーオフ出場を逃したりと、随分顔ぶれも変わりましたね。
セインツはスーパーボウル開催地のジンクスとHCの今年1年出場停止が響いたようです。
ライオンズはマシュー・スタフォードとカルビン・ジョンソンのホットラインでNFL新記録の196YDも稼いだんですがね。
バイキングスはRBのピーターソンが2000YDを超えるランを見せ、レッドスキンズ、シーホークスは新人QBの活躍が光ってました。
特にレッドスキンズのRGⅢことロバート・グリフィンⅢのオプションプレーは見ごたえがあります。
パッカーズは序盤の代替審判の時の負けが響いたのか、ファーストラウンドバイを逃しました。ただ、オフェンスラインに若干不安があったものの、QBレイトトップの108のロジャースはさすがですね。
49ersはQBがアレックス・スミスからキャスパニックになってから戦い方が面白くなりました。スミスだとレッドゾーンで決めきれなくて、フィールドゴールが多かったんでね。でも、LBのアルドン・スミスは大好きです。
ファルコンズは正直、今年よくここまで立ち直して第一シードになりましたよね。
AFCはスティーラーズがプレーオフ進出を逃しましたが、他は去年と同じチームが出場です。
スティーラーズはセーフティーのポラマルが怪我で途中戦列を離れ、さらにQBロスリスバーガーまで怪我で欠きましたからね。スティーラーズカーテンが見られないのはちょっと残念です。
第一シードのブロンコスは去年のプレーオフ進出の立役者ティーボウを放出して、名QBペイトン・マニングを採ったんですが、これが大当たりです。これで今年スーパーボウル制覇してMVPでもとれば、兄弟で2年連続受賞ですからね。
あっ、ペイトン・マニングは去年のスーパーボウルMVPイーライ・マニングのお兄さんです。
第二シードのペイトリオッツはさすがの安定感で、QBブレイディのパスと今年強化したラン攻撃がうまく機能してます。あとはTEグロンカウスキーが本調子で復帰できるかですね。
レイブンズは怪我で戦列を離れていたLBルイスが復帰するかも楽しみです。LBでありながらスーパーボウルMVPを受賞してますからね。
そのレイブンズと闘うコルツは新人QBのラックがよく一年でここまでチームを立て直したな~って感じです。さすがドラフト全体一位のQB。
テキサンズは前半絶好調だったのが、終盤負けが込みファーストラウンドバイを逃しましたね。ここはサック数1位のDE、ワットに期待です。
それとは対照的に後半調子を上げてきたベンガルズとの対戦どうなるんでしょうか。
これから2月4日のスーパーボウルまでわくわくが止まりません。
さ~て今年はどこが制するのか、1か月間楽しみますか。
NFCでは去年のスーパーボール覇者NYジャイアンツがプレーオフに進めなかったり、他にも去年からではライオンズ、セインツもプレーオフ出場を逃したりと、随分顔ぶれも変わりましたね。
セインツはスーパーボウル開催地のジンクスとHCの今年1年出場停止が響いたようです。
ライオンズはマシュー・スタフォードとカルビン・ジョンソンのホットラインでNFL新記録の196YDも稼いだんですがね。
バイキングスはRBのピーターソンが2000YDを超えるランを見せ、レッドスキンズ、シーホークスは新人QBの活躍が光ってました。
特にレッドスキンズのRGⅢことロバート・グリフィンⅢのオプションプレーは見ごたえがあります。
パッカーズは序盤の代替審判の時の負けが響いたのか、ファーストラウンドバイを逃しました。ただ、オフェンスラインに若干不安があったものの、QBレイトトップの108のロジャースはさすがですね。
49ersはQBがアレックス・スミスからキャスパニックになってから戦い方が面白くなりました。スミスだとレッドゾーンで決めきれなくて、フィールドゴールが多かったんでね。でも、LBのアルドン・スミスは大好きです。
ファルコンズは正直、今年よくここまで立ち直して第一シードになりましたよね。
AFCはスティーラーズがプレーオフ進出を逃しましたが、他は去年と同じチームが出場です。
スティーラーズはセーフティーのポラマルが怪我で途中戦列を離れ、さらにQBロスリスバーガーまで怪我で欠きましたからね。スティーラーズカーテンが見られないのはちょっと残念です。
第一シードのブロンコスは去年のプレーオフ進出の立役者ティーボウを放出して、名QBペイトン・マニングを採ったんですが、これが大当たりです。これで今年スーパーボウル制覇してMVPでもとれば、兄弟で2年連続受賞ですからね。
あっ、ペイトン・マニングは去年のスーパーボウルMVPイーライ・マニングのお兄さんです。
第二シードのペイトリオッツはさすがの安定感で、QBブレイディのパスと今年強化したラン攻撃がうまく機能してます。あとはTEグロンカウスキーが本調子で復帰できるかですね。
レイブンズは怪我で戦列を離れていたLBルイスが復帰するかも楽しみです。LBでありながらスーパーボウルMVPを受賞してますからね。
そのレイブンズと闘うコルツは新人QBのラックがよく一年でここまでチームを立て直したな~って感じです。さすがドラフト全体一位のQB。
テキサンズは前半絶好調だったのが、終盤負けが込みファーストラウンドバイを逃しましたね。ここはサック数1位のDE、ワットに期待です。
それとは対照的に後半調子を上げてきたベンガルズとの対戦どうなるんでしょうか。
これから2月4日のスーパーボウルまでわくわくが止まりません。
さ~て今年はどこが制するのか、1か月間楽しみますか。
スポンサーサイト