第49回 スーパーボウル ~結果を知りたくない人は読まないでください
第49回スーパーボウル。
日本ではあまり盛り上がりませんが、本場アメリカでは最大のスポーツイベントです。
今年はAFC、NFCともに第一シード同士の戦い。
ニューイングランドペイトリオッツ対シアトルシーホークスの一戦。
攻撃力のペイトリオッツ対守備力のシーホークス。
まずは1stクォーター。
お互い静かな立ち上がり、試合が動いたのはペイトリオッツ2回目のドライブ。
ゴール前まで攻め込みますが、エンドゾーンでインターセプトを喰らいます。
結局1stクォーターは0対0。
続いての2ndクォーター。
QBブレイディからWRラフェルへTDパスがヒット。これでペイトリオッツが7点先制。
続くシーホークスの攻撃はWRマシューズへ44ydのロングパスもありRBリンチのTDランで同点。
前半残り2分16秒でペイトリオッツの攻撃。
グロンカウスキーへのTDパスが決まり、ペイトリオッツがリード。
ただ残り31秒のここからシーホークの攻撃。
ロングパス決まり、残り6秒でエンドゾーン近くへ。
ここでシーホークスはフィールドゴールを狙わずマシューズにTD。
ここで再び同点に追いつき前半を14対14で折り返します。
後半最初のドライブ、シーホークスはマシューズにまた45ydのロングパス。
この攻撃、FGで3点。
ついにシーホークスが逆転します。
さらにこのあとのペイトリオッツの攻撃でインターセプト。
ちょっと疑惑の判定もありシーホークスの攻撃はエンドゾーン付近へ。
ペイトリオッツの選手が審判にぶつかる不運もありWRボールドウィンにTDパスがヒット。
これで10点差。
ここでモメンタムは完全にシーホークスへ移ります。
お互いパントを蹴った後最終第4クォーターペイトリオッツの攻撃。
この攻撃は敵の反則もありアメンドラへTDパスがヒット。
これでブレイディのスーパーボウルの通算TDパス最多記録を更新
そして3点差。
続くシーホークスの攻撃は3&アウト。
この後の攻撃、疑惑の判定もありましたが、ブレイディのパス35本成功と言うスーパーボウル記録もあり、エデルマンへTDパスでペイトリオッツが再逆転。
得点は28対24。
FGでは追い付けない点差になります。
残り2:02シーホークスの攻撃。
リンチへのロングパス、そしてカースの倒れこんだときに膝に当てそのボールをキャッチするというスーパープレーでエンドゾーン手前5ydへ。
ただここでドラマが。なんとCBバトラーがラッセル・ウィルソンのパスをインターセプト。
この時実況が聞き間違えてインターフェアのとか言い出したりもしましたが攻撃権はペイトリオッツへ。
最後、自陣1ydからの攻撃のためニーダウンできない状況でどのように時間をつぶすのか。
QBブレイディがスニークに行くか、それともセーフティーで2点を与えて、リターンで時間を使わせるか。
が、ここで意外な結末が。
守備のシーホークスが飛び出しエンクローチメントの反則。5ydの罰退です。
これでビクトリーフォーメーションからのニーダウン。これで勝負あり。
ただ、最後にシーホークスの選手が突っかかり退場に。
最高の試合に最後ちょっとだけ水を差されましたが素晴らしい試合でした。
ペイトリオッツとブレイディの4回目のスーパーボウル制覇で幕を閉じた今シーズンのNFL。
来シーズンはどのようなドラマが待っているのか。
今から開幕が楽しみです。
日本ではあまり盛り上がりませんが、本場アメリカでは最大のスポーツイベントです。
今年はAFC、NFCともに第一シード同士の戦い。
ニューイングランドペイトリオッツ対シアトルシーホークスの一戦。
攻撃力のペイトリオッツ対守備力のシーホークス。
まずは1stクォーター。
お互い静かな立ち上がり、試合が動いたのはペイトリオッツ2回目のドライブ。
ゴール前まで攻め込みますが、エンドゾーンでインターセプトを喰らいます。
結局1stクォーターは0対0。
続いての2ndクォーター。
QBブレイディからWRラフェルへTDパスがヒット。これでペイトリオッツが7点先制。
続くシーホークスの攻撃はWRマシューズへ44ydのロングパスもありRBリンチのTDランで同点。
前半残り2分16秒でペイトリオッツの攻撃。
グロンカウスキーへのTDパスが決まり、ペイトリオッツがリード。
ただ残り31秒のここからシーホークの攻撃。
ロングパス決まり、残り6秒でエンドゾーン近くへ。
ここでシーホークスはフィールドゴールを狙わずマシューズにTD。
ここで再び同点に追いつき前半を14対14で折り返します。
後半最初のドライブ、シーホークスはマシューズにまた45ydのロングパス。
この攻撃、FGで3点。
ついにシーホークスが逆転します。
さらにこのあとのペイトリオッツの攻撃でインターセプト。
ちょっと疑惑の判定もありシーホークスの攻撃はエンドゾーン付近へ。
ペイトリオッツの選手が審判にぶつかる不運もありWRボールドウィンにTDパスがヒット。
これで10点差。
ここでモメンタムは完全にシーホークスへ移ります。
お互いパントを蹴った後最終第4クォーターペイトリオッツの攻撃。
この攻撃は敵の反則もありアメンドラへTDパスがヒット。
これでブレイディのスーパーボウルの通算TDパス最多記録を更新
そして3点差。
続くシーホークスの攻撃は3&アウト。
この後の攻撃、疑惑の判定もありましたが、ブレイディのパス35本成功と言うスーパーボウル記録もあり、エデルマンへTDパスでペイトリオッツが再逆転。
得点は28対24。
FGでは追い付けない点差になります。
残り2:02シーホークスの攻撃。
リンチへのロングパス、そしてカースの倒れこんだときに膝に当てそのボールをキャッチするというスーパープレーでエンドゾーン手前5ydへ。
ただここでドラマが。なんとCBバトラーがラッセル・ウィルソンのパスをインターセプト。
この時実況が聞き間違えてインターフェアのとか言い出したりもしましたが攻撃権はペイトリオッツへ。
最後、自陣1ydからの攻撃のためニーダウンできない状況でどのように時間をつぶすのか。
QBブレイディがスニークに行くか、それともセーフティーで2点を与えて、リターンで時間を使わせるか。
が、ここで意外な結末が。
守備のシーホークスが飛び出しエンクローチメントの反則。5ydの罰退です。
これでビクトリーフォーメーションからのニーダウン。これで勝負あり。
ただ、最後にシーホークスの選手が突っかかり退場に。
最高の試合に最後ちょっとだけ水を差されましたが素晴らしい試合でした。
ペイトリオッツとブレイディの4回目のスーパーボウル制覇で幕を閉じた今シーズンのNFL。
来シーズンはどのようなドラマが待っているのか。
今から開幕が楽しみです。
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