第50回 スーパーボウル ~結果を知りたくない人は読まないでください
今年もついにスーパーボウルが開催されました。
今年は圧倒的なオフェンスとビッグプレイを連発する守備でNFCを圧倒的強さで勝ち上がってきたパンサーズと、QBマニングの調子が今一つながら、手堅い守備でAFCを勝ち上がってきたブロンコスとの対戦です。
戦前での予想は勢いのあるパンサーズ有利とのことでした
試合前に第50回を記念して、歴代スーパーボウルMVPの紹介があったりして、会場のボルテージも最高潮に達しています。
試合はパンサーズのキックオフでスタート。
ファーストドライブ。
ブロンコスのリターンで20ヤード付近から攻撃開始。
最初の攻撃でQBマニングがパスを通し、そのままパス、ランとテンポよく攻撃を進めレッドゾーンへ。
ただこの攻撃ではパンサーズの守備が踏ん張りFGの3点に抑えます。
対するパンサーズのファーストドライブはパス失敗もあり3アンドアウトでパントになります。
続くブロンコスの攻撃も3アンドアウトでパント。
次のパンサーズの攻撃。
C・ニュートンのパスがインコンプリートの判定にで、チャレンジしましたが失敗に終わり、3rdダウンブロンコスLBのV・ミラーのサックからニュートンがファンブル。
これがそのままTDで10対0。
この後はお互いの攻撃はパントに終わります。
第二Qに入り、ニュートンの素晴らしいランプレーもありパンサーズがTDを決め10対7と追い上げます。
お互いにパントの後、パントリターンでスーパーボウルレコードとなる61ヤードのリターンでブロンコスはレッドゾーンからの攻撃。
ただ、反則もありFGの3点となります。
続くパンサーズの攻撃はブロンコスがファンブルで攻撃権を奪います。
ブロンコスはRBアンダーソンのランでビッグプレイもあり、エンドゾーン近くまで攻め込みますがここでパンサーズがインターセプト。
ただこの攻撃もパントになります。
次のブロンコスの攻撃もパント。
ツーミニッツウォーニングに入りパンサーズはフィールドゴール付近まで攻め込みますが、ニュートンがサックを受け前半が終了。
後半に入りパンサーズ最初のドライブ。
ここでニュートンからWRのT・ギンに45ヤードのロングパスが通ります。
しかしこの攻撃44ヤードのFGアテンプトを失敗。
13対7のまま。
対するブロンコスの攻撃ではしっかりとFGを決め16対7.
次のパンサーズの攻撃は攻め込みながらインターセプトされ、その直後にファンブルさせますが、ボールを抑えたのはブロンコス。
ただこのブロンコスの攻撃はQBサックもありパントで終わります。
続くパンサーズの攻撃はサックをくらいまたパント。
この後のブロンコスの攻撃の時にサックからファンブルがあり、ターンノーバー。
いい位置からパンサーズが攻撃を始めます。
この攻撃ではしっかりとFGを決め16対10。
これで1ポゼッション差まで追いつきます。
この後はお互いパントの応酬となります。
そろそろなんとかしたいパンサーズですが、ここでまたミラーにサックをくらいそのままターンノーバー。
しかも1STダウンゴール。
ブロンコスはこの攻撃でTDを決めます。
さらに2ポイントコンバージョンも決め24対10。
次のパンサーズの攻撃はまたもサックを受け3アンドアウト。
パントとなります。
次のブロンコスの攻撃は無理をせず、ランで時間をつぶします。
残り1分を切ってパンサーズの攻撃。
最後はしっかりとパンサーズの攻撃を止めたブロンコスが24対10で勝利。
第50回の記念すべきスーパーボウルを制しました。
堅守を誇ったブロンコスが、戦前の予想を覆しスーパーボウルを制覇。
MVPには大活躍のLBV/ミラーが輝きました。
C・ニュートンの調子が今一つだったのもありますが、前半のチャレンジ失敗のプレー。
あれがパス成功であれば、また違った結果になったんではとも思います。
そしてブロンコスのQBマニングは最年長でのスーパーボウル制覇したQBとなりました。
一部には引退の噂も流れており、来期の去就も気になるところです。
これで今シーズンのNFLも終わり。
来年9月の開幕まで、しばらく楽しみが無くなりますね。
ただ、今暫くはこの興奮に浸りますか。
今年は圧倒的なオフェンスとビッグプレイを連発する守備でNFCを圧倒的強さで勝ち上がってきたパンサーズと、QBマニングの調子が今一つながら、手堅い守備でAFCを勝ち上がってきたブロンコスとの対戦です。
戦前での予想は勢いのあるパンサーズ有利とのことでした
試合前に第50回を記念して、歴代スーパーボウルMVPの紹介があったりして、会場のボルテージも最高潮に達しています。
試合はパンサーズのキックオフでスタート。
ファーストドライブ。
ブロンコスのリターンで20ヤード付近から攻撃開始。
最初の攻撃でQBマニングがパスを通し、そのままパス、ランとテンポよく攻撃を進めレッドゾーンへ。
ただこの攻撃ではパンサーズの守備が踏ん張りFGの3点に抑えます。
対するパンサーズのファーストドライブはパス失敗もあり3アンドアウトでパントになります。
続くブロンコスの攻撃も3アンドアウトでパント。
次のパンサーズの攻撃。
C・ニュートンのパスがインコンプリートの判定にで、チャレンジしましたが失敗に終わり、3rdダウンブロンコスLBのV・ミラーのサックからニュートンがファンブル。
これがそのままTDで10対0。
この後はお互いの攻撃はパントに終わります。
第二Qに入り、ニュートンの素晴らしいランプレーもありパンサーズがTDを決め10対7と追い上げます。
お互いにパントの後、パントリターンでスーパーボウルレコードとなる61ヤードのリターンでブロンコスはレッドゾーンからの攻撃。
ただ、反則もありFGの3点となります。
続くパンサーズの攻撃はブロンコスがファンブルで攻撃権を奪います。
ブロンコスはRBアンダーソンのランでビッグプレイもあり、エンドゾーン近くまで攻め込みますがここでパンサーズがインターセプト。
ただこの攻撃もパントになります。
次のブロンコスの攻撃もパント。
ツーミニッツウォーニングに入りパンサーズはフィールドゴール付近まで攻め込みますが、ニュートンがサックを受け前半が終了。
後半に入りパンサーズ最初のドライブ。
ここでニュートンからWRのT・ギンに45ヤードのロングパスが通ります。
しかしこの攻撃44ヤードのFGアテンプトを失敗。
13対7のまま。
対するブロンコスの攻撃ではしっかりとFGを決め16対7.
次のパンサーズの攻撃は攻め込みながらインターセプトされ、その直後にファンブルさせますが、ボールを抑えたのはブロンコス。
ただこのブロンコスの攻撃はQBサックもありパントで終わります。
続くパンサーズの攻撃はサックをくらいまたパント。
この後のブロンコスの攻撃の時にサックからファンブルがあり、ターンノーバー。
いい位置からパンサーズが攻撃を始めます。
この攻撃ではしっかりとFGを決め16対10。
これで1ポゼッション差まで追いつきます。
この後はお互いパントの応酬となります。
そろそろなんとかしたいパンサーズですが、ここでまたミラーにサックをくらいそのままターンノーバー。
しかも1STダウンゴール。
ブロンコスはこの攻撃でTDを決めます。
さらに2ポイントコンバージョンも決め24対10。
次のパンサーズの攻撃はまたもサックを受け3アンドアウト。
パントとなります。
次のブロンコスの攻撃は無理をせず、ランで時間をつぶします。
残り1分を切ってパンサーズの攻撃。
最後はしっかりとパンサーズの攻撃を止めたブロンコスが24対10で勝利。
第50回の記念すべきスーパーボウルを制しました。
堅守を誇ったブロンコスが、戦前の予想を覆しスーパーボウルを制覇。
MVPには大活躍のLBV/ミラーが輝きました。
C・ニュートンの調子が今一つだったのもありますが、前半のチャレンジ失敗のプレー。
あれがパス成功であれば、また違った結果になったんではとも思います。
そしてブロンコスのQBマニングは最年長でのスーパーボウル制覇したQBとなりました。
一部には引退の噂も流れており、来期の去就も気になるところです。
これで今シーズンのNFLも終わり。
来年9月の開幕まで、しばらく楽しみが無くなりますね。
ただ、今暫くはこの興奮に浸りますか。
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