ワイルドカードプレイオフ
2016-2017
NFLプレーオフが始まりました。
まずは両カンファレンスのシード順位3位と4位のチームが、各地区優勝チーム以外の上位2チームとワイルドカードプレイオフを行います。
今年の組み合わせはAFCはテキサンズ対レイダース。
名門レイダースは今年久しぶりのプレイオフ進出だったんですが、レギュラーシーズン終盤に、今年のレイダース躍進の原動力、QBカーがけがをしてしまい出場ができなくなりました。
そのため攻撃が機能せず、テキサンズの協力ディフェンスの前に敗れました。
勝ったテキサンズは、次戦カンファレンス首位、ブレイディ率いる強力なオフェンスのペイトリオッツとの戦いになります。
AFCもうひと試合は、こちらも久しぶりのプレーオフ出場となったドルフィンズが敵地に乗り込みスティーラーズとの対戦となります。
ドルフィンズもエースQBタネヒルがけがで戦線を離脱。
スティーラーズの強力ディフェンスの前に1TDに抑えられます。
スティーラーズはFSポラマルがいた頃のようなスティーラーズカーテンと呼ばれたディフェンスを思い起こされるものがありました。
が、それ以上に「ビッグベン」QBロスリスバーガー率いる攻撃陣が強力で、珍しくエースQB、エースRB、エースWRが揃って出場で来ているスティーラーズ、次戦のチーフス戦も楽しみです。
プロボウルにも選ばれている「NFL一ダーティーな男」DTスーの活躍にも期待したんですが、ドルフィンズに行ってからあんまり目立たなくなりましたね。
NFCはシーホークスとライオンズが対戦。
右手中指をけがしているライオンズのQBスタフォードがシーホークスの強力なディフェンスに圧倒され、1TDも取れず。
逆にシーホークスは要所要所で確実に得点を挙げていきます。
QBウィルソンは、さすが5年連続でプレイオフに進出し、スーパーボウルも制しただけありますね。
あと、やはりTEグラハムは強力な武器になります。
何故セインツは手放したんだろう(o'ω'o)?
NFCもうひと試合は私の応援するパッカーズがジャイアンツをホームのランボーフィールドに迎えて行われました。
序盤パッカーズはQBロジャースの調子が今一つでなかなか攻撃がつながりません。
今年前半のチームが低迷していた時を思い出すような低調ぶりです。
対するジャイアンツもWRベッカムのドロップなどでなかなかTDを奪えず、ロースコアで進みます。
第2クォーターに入り、ようやくパッカーズの攻撃に少しリズムが出てきて、TDで逆転。
しかも、前半最後にはロジャースがまたもヘイルメイリーパスを決め、14対6とリード。
後半に入り、ジャイアンツがここでTDを決め、1点差に追い上げられます。
が、ロジャースの調子も上がり、ここからはパッカーズの一方的な展開。
LBマシューズのファンブルフォースなどもあり、38対13でパッカーズが勝利。
次戦パッカーズは敵地に乗り込んで、今年絶好調のカウボーイズとの対戦です。
いよいよ盛り上がってきたNFL、来週のディビジョナルプレーオフも楽しみです。
パッカーズガンバァ━━(`・д・´)ノ━━!!
NFLプレーオフが始まりました。
まずは両カンファレンスのシード順位3位と4位のチームが、各地区優勝チーム以外の上位2チームとワイルドカードプレイオフを行います。
今年の組み合わせはAFCはテキサンズ対レイダース。
名門レイダースは今年久しぶりのプレイオフ進出だったんですが、レギュラーシーズン終盤に、今年のレイダース躍進の原動力、QBカーがけがをしてしまい出場ができなくなりました。
そのため攻撃が機能せず、テキサンズの協力ディフェンスの前に敗れました。
勝ったテキサンズは、次戦カンファレンス首位、ブレイディ率いる強力なオフェンスのペイトリオッツとの戦いになります。
AFCもうひと試合は、こちらも久しぶりのプレーオフ出場となったドルフィンズが敵地に乗り込みスティーラーズとの対戦となります。
ドルフィンズもエースQBタネヒルがけがで戦線を離脱。
スティーラーズの強力ディフェンスの前に1TDに抑えられます。
スティーラーズはFSポラマルがいた頃のようなスティーラーズカーテンと呼ばれたディフェンスを思い起こされるものがありました。
が、それ以上に「ビッグベン」QBロスリスバーガー率いる攻撃陣が強力で、珍しくエースQB、エースRB、エースWRが揃って出場で来ているスティーラーズ、次戦のチーフス戦も楽しみです。
プロボウルにも選ばれている「NFL一ダーティーな男」DTスーの活躍にも期待したんですが、ドルフィンズに行ってからあんまり目立たなくなりましたね。
NFCはシーホークスとライオンズが対戦。
右手中指をけがしているライオンズのQBスタフォードがシーホークスの強力なディフェンスに圧倒され、1TDも取れず。
逆にシーホークスは要所要所で確実に得点を挙げていきます。
QBウィルソンは、さすが5年連続でプレイオフに進出し、スーパーボウルも制しただけありますね。
あと、やはりTEグラハムは強力な武器になります。
何故セインツは手放したんだろう(o'ω'o)?
NFCもうひと試合は私の応援するパッカーズがジャイアンツをホームのランボーフィールドに迎えて行われました。
序盤パッカーズはQBロジャースの調子が今一つでなかなか攻撃がつながりません。
今年前半のチームが低迷していた時を思い出すような低調ぶりです。
対するジャイアンツもWRベッカムのドロップなどでなかなかTDを奪えず、ロースコアで進みます。
第2クォーターに入り、ようやくパッカーズの攻撃に少しリズムが出てきて、TDで逆転。
しかも、前半最後にはロジャースがまたもヘイルメイリーパスを決め、14対6とリード。
後半に入り、ジャイアンツがここでTDを決め、1点差に追い上げられます。
が、ロジャースの調子も上がり、ここからはパッカーズの一方的な展開。
LBマシューズのファンブルフォースなどもあり、38対13でパッカーズが勝利。
次戦パッカーズは敵地に乗り込んで、今年絶好調のカウボーイズとの対戦です。
いよいよ盛り上がってきたNFL、来週のディビジョナルプレーオフも楽しみです。
パッカーズガンバァ━━(`・д・´)ノ━━!!
スポンサーサイト