ディビジョナル・プレイオフ
NFLディビジョナル・プレイオフ。
毎年この戦いが一番楽しめるんですよね。
レギュラーシーズンでシードを勝ち取ったチームと、ワイルドカードプレイオフを勝ち抜いたチーム。
しかもテレビ中継が4試合(´▽`*)
今年は各地区の優勝チーム、8チームの戦いとなりました。
まずはAFC第一シードのペオトリオッツ対第四シードテキサンズ。
ペイトリオッツがQBブレイディのTDパスが決まり7点先制。
その後テキサンズにFGで3点を返された後、ペイトリオッツはキックオフリターンTDで引き離します。
が、テキサンズもFGとTDを決め、前半は14対13の1点差。
前半はこの後ペイトリオッツがFGを決め4点差で折り返します。
しかし後半はペイトリオッツが2TDと1FGと圧倒的強さを見せます。
テキサンズはQBオズワイラーがインターセプトをゆるし、FGの3点のみ。
結局34対16でペイトリオッツが勝利しました。
テキサンズも自慢の守備力でシーズン2つしかインターセプトを許していないブレイディから、この試合だけで2インターセプトを奪う活躍もあったんですがね。
これでペイトリオッツは6年連続のチャンピオンシップ出場となりました。
また、今年もスーパーボウル開催地のチームは、スーパーボウルに進めないと言うジンクスも残りました。
AFCもうひと試合はチーフス対スティーラーズ。
チーフスがTDで先制するもスティーラーズがFGを3本決め逆転。
その後スティーラーズがFGをもう一本決め、前半を7対12で折り返します。
後半に入り、10対18で迎えた最終クォーター。
チーフスがTDを決め、さらにツーポイントコンバージョンを狙います。
一度は成功したかに見えましたが、ホールディングの反則でやり直し。
これを決めきれず、16対18でスティーラーズが勝利しました。
スティーラーズは結局TD0での勝利です。
この展開、どちらかと言うとチーフスのQBスミスのほうがありそうな展開なんですけどね。
49ERS時代から、ミスは少ないけど決めきれないQBだった印象があるので。
NFCは第二シードのファルコンズと第三シードのシーホークスの戦い。
シーホークスがTDで7点先制。
レギュラーシーズン平均得点一位ののファルコンズがすぐにTDを取り返します。
そのあとシーホークスがFGで突き放しますが、次のシーホークスの攻撃でまさかのセーフティーで2点を奪います。
この後もファルコンズは自慢の攻撃陣で攻め込み、前半を19対10で折り返します。
後半に入ってもファルコンズの勢いは衰えず、36対13とファルコンズが大きくリード。
その後シーホークスも移籍してきたばかりの最強のリターナー、へスターの78Ydのリターンもありわずか19秒でTDを返しますが反撃もここまで。
36対20でファルコンズが勝利しました。
最後は私の応援するパッカーズが第一シード、レギュラーシーズンを2人の新人QBプレスコットとRBエリオットの活躍で勝ち上がってきたカウボーイズのホームに乗り込みます。
パッカーズはレギュラーシーズンから8連勝中ですが、メインレシーバーWRネルソンが先週の試合で骨折。
一抹の不安もあります。
試合はカウボーイズがFDで3点先制するもパッカーズが3つのTDを奪い21対3とします。
これはパッカーズ楽勝かとも思ったんですが、その後カウボーイズもTDとFGで10点追加し、前半を21対13で折り返します。
後半に入り、またもパッカーズがTDをとり、28対13。
これで決まったかとも思ったんですが、カウボーイズが2連続のTDとツーポイントコンバージョンで28対28の同点。
しかもこの試合で、ロジャースが9試合ぶりのインターセプトを許してしまいます。
そして物語は終盤にものすごい結末を用意しておりました。
試合残り1:33でパッカーズが50Yd以上のFGを決め、これで勝負ありかと思ったんですが、カウボーイズも次の攻撃でこれも50Yd以上のFGを返します。
そして残り35秒からのパッカーズの攻撃。
QBロジャースがサックを受け、3rdダウン20に追い込まれ、これはOTかと思った次の攻撃でロジャースがロングパス。
これをTEクックが素晴らしいレシーブで一気にFG圏内へ。
最後は51ydのFGをクロスビーがしっかりと決め、パッカーズが34対31で勝利しました。
一回目の成功がカウボーイズのタイムアウトで帳消しになり、2回目のキックは左にそれましたが、ちゃんとポールの内側を通りました。
ちなみにこの試合、全米での視聴率が28.2%もあったそうです。
これでチャンピオンシップの組み合わせはAFCがペイトリオッツ対スティーラーズ。
NFCはファルコンズ対パッカーズ。
今年は攻撃型のチームが勝ち残りました。
さあ、今年スーパーボウルに進むのはどのチームなのか。
NFLもいよいよ大詰め。
チャンピオンシップも楽しみです。
毎年この戦いが一番楽しめるんですよね。
レギュラーシーズンでシードを勝ち取ったチームと、ワイルドカードプレイオフを勝ち抜いたチーム。
しかもテレビ中継が4試合(´▽`*)
今年は各地区の優勝チーム、8チームの戦いとなりました。
まずはAFC第一シードのペオトリオッツ対第四シードテキサンズ。
ペイトリオッツがQBブレイディのTDパスが決まり7点先制。
その後テキサンズにFGで3点を返された後、ペイトリオッツはキックオフリターンTDで引き離します。
が、テキサンズもFGとTDを決め、前半は14対13の1点差。
前半はこの後ペイトリオッツがFGを決め4点差で折り返します。
しかし後半はペイトリオッツが2TDと1FGと圧倒的強さを見せます。
テキサンズはQBオズワイラーがインターセプトをゆるし、FGの3点のみ。
結局34対16でペイトリオッツが勝利しました。
テキサンズも自慢の守備力でシーズン2つしかインターセプトを許していないブレイディから、この試合だけで2インターセプトを奪う活躍もあったんですがね。
これでペイトリオッツは6年連続のチャンピオンシップ出場となりました。
また、今年もスーパーボウル開催地のチームは、スーパーボウルに進めないと言うジンクスも残りました。
AFCもうひと試合はチーフス対スティーラーズ。
チーフスがTDで先制するもスティーラーズがFGを3本決め逆転。
その後スティーラーズがFGをもう一本決め、前半を7対12で折り返します。
後半に入り、10対18で迎えた最終クォーター。
チーフスがTDを決め、さらにツーポイントコンバージョンを狙います。
一度は成功したかに見えましたが、ホールディングの反則でやり直し。
これを決めきれず、16対18でスティーラーズが勝利しました。
スティーラーズは結局TD0での勝利です。
この展開、どちらかと言うとチーフスのQBスミスのほうがありそうな展開なんですけどね。
49ERS時代から、ミスは少ないけど決めきれないQBだった印象があるので。
NFCは第二シードのファルコンズと第三シードのシーホークスの戦い。
シーホークスがTDで7点先制。
レギュラーシーズン平均得点一位ののファルコンズがすぐにTDを取り返します。
そのあとシーホークスがFGで突き放しますが、次のシーホークスの攻撃でまさかのセーフティーで2点を奪います。
この後もファルコンズは自慢の攻撃陣で攻め込み、前半を19対10で折り返します。
後半に入ってもファルコンズの勢いは衰えず、36対13とファルコンズが大きくリード。
その後シーホークスも移籍してきたばかりの最強のリターナー、へスターの78Ydのリターンもありわずか19秒でTDを返しますが反撃もここまで。
36対20でファルコンズが勝利しました。
最後は私の応援するパッカーズが第一シード、レギュラーシーズンを2人の新人QBプレスコットとRBエリオットの活躍で勝ち上がってきたカウボーイズのホームに乗り込みます。
パッカーズはレギュラーシーズンから8連勝中ですが、メインレシーバーWRネルソンが先週の試合で骨折。
一抹の不安もあります。
試合はカウボーイズがFDで3点先制するもパッカーズが3つのTDを奪い21対3とします。
これはパッカーズ楽勝かとも思ったんですが、その後カウボーイズもTDとFGで10点追加し、前半を21対13で折り返します。
後半に入り、またもパッカーズがTDをとり、28対13。
これで決まったかとも思ったんですが、カウボーイズが2連続のTDとツーポイントコンバージョンで28対28の同点。
しかもこの試合で、ロジャースが9試合ぶりのインターセプトを許してしまいます。
そして物語は終盤にものすごい結末を用意しておりました。
試合残り1:33でパッカーズが50Yd以上のFGを決め、これで勝負ありかと思ったんですが、カウボーイズも次の攻撃でこれも50Yd以上のFGを返します。
そして残り35秒からのパッカーズの攻撃。
QBロジャースがサックを受け、3rdダウン20に追い込まれ、これはOTかと思った次の攻撃でロジャースがロングパス。
これをTEクックが素晴らしいレシーブで一気にFG圏内へ。
最後は51ydのFGをクロスビーがしっかりと決め、パッカーズが34対31で勝利しました。
一回目の成功がカウボーイズのタイムアウトで帳消しになり、2回目のキックは左にそれましたが、ちゃんとポールの内側を通りました。
ちなみにこの試合、全米での視聴率が28.2%もあったそうです。
これでチャンピオンシップの組み合わせはAFCがペイトリオッツ対スティーラーズ。
NFCはファルコンズ対パッカーズ。
今年は攻撃型のチームが勝ち残りました。
さあ、今年スーパーボウルに進むのはどのチームなのか。
NFLもいよいよ大詰め。
チャンピオンシップも楽しみです。
スポンサーサイト