第51回スーパーボウル
※2016-2017シーズン、スーパーボウルの結果を知りたくない方はこの先を読まないでください。
2月の第一日曜日(日本では月曜日)
世界で行われるスポーツの中で、最も視聴者数の多いスポーツ、スーパーボウルが開催されました。
今回は圧倒的なオフェンスでNFCを勝ち上がった、シーズンMVPのQBライアン率いるファルコンズと、絶対的エースQBブレイディが4試合欠場ながらも、最高勝率でシーズンを勝ち上がったペイトリオッツの戦いです。
第一Qはオフェンスチーム同士の戦いで点の取り合いかと思いましたが、お互いQBにサックを与えるなど守備が健闘し、まさかの0対0で終わります。
第二Qに入り、ペイトリオッツが長いパスを決めFG圏内に入るもその次の攻撃でファンブルロスト。
このファンブルで得た攻撃で、ファルコンズはWRジョーンズに長いパスを2つ決め、さらにランも出てそのままRBフリーマンがTD。
ポイントアフタータッチダウンも決まりファルコンズが7点を先制します。
続いての得点もファルコンズ。
QBライアンからTEクーパーへTDパス。
14対0となります。
ペイトリオッツはブレイディの調子が今一つなんですが、相手の反則もありFG圏内まで進みます。
が、ここでファルコンズのCBアルフォードがインターセプト。
そしてそのままTD。
これで21対0。
前半最後、ペイトリオッツが意地を見せるもFGの3点どまり。
前半は21対3でファルコンズが大量リード。
戦前の予想を覆す、ファルコンズの素晴らしい試合運び。
レディーガガのハーフタイムショーを挟み後半戦。
今回も先に得点したのはファルコンズ。
RBコールマンへのTDが通り、ファルコンズは4つ目のTD。
これで28対3と25点差。
この後、ペイトリオッツも次の攻撃でようやく反撃。
RBホワイトへのTDパスが決まります。
ただこの後のポイントアフタータッチダウンのFGを外してしまい、28対9。
いよいよ運命の第4Q、ペイトリオッツの攻撃はエンドゾーン付近まで攻め込むもファルコンズのDTじゃレットの2連続サックもありFGに終わります。
この次のファルコンズの攻撃でファンブルロスト。
ターンノーバーでペイトリオッツの攻撃に代わります。
この攻撃をアメンドラへのTDパスが決まり、さらにスペシャルプレーで2ポイントコンバージョンも決まり8点追加。
これで28対20。
ワンポゼッション差まで追い上げます。
ファルコンズの攻撃はWRジョーンズの素晴らしいパスキャッチもあり、FG圏内へ進みますが、守備のサックと反則でパントに追い込みます。
残り3:30でペイトリオッツの攻撃。
エデルマンの伝説になりそうなスーパーキャッチもあり、RBホワイトのTDランが決まります。
2ポイントコンバージョンも決まり、ついに28対28の同点
そして決着はスーパーボウル初のOTへ。
OT最初の攻撃はペイトリオッツ。
テンポよくパスを決め、最後はRBホワイトのランでTD。
25点差をひっくり返してのペイトリオッツの勝利。
ファルコンズ悲願のスーパーボウル初制覇の夢を砕き、ペイトリオッツが5回目のスーパーボウル制覇を果たしました。
前半はAFCのチャンピオンシップを思わせるファルコンズの猛攻。
そして後半の最初までは完全にファルコンズペースでしたが、最後の第4Qでペイトリオッツが19得点。
本当に神がかっておりました。
これで今年のNFLもシーズン終了。
来年9月まで楽しみが一つ減ります。
それにしてもHCベリチックとQBブレイディで5回目のスーパーボウル制覇。
しかもブレイディは4回目のスーパーボウル4回目のMVP。
スター選手の放出、エースクラスの欠場があってもこの強さ。
ペイトリオッツの黄金時代はいつまで続きますかね。
2月の第一日曜日(日本では月曜日)
世界で行われるスポーツの中で、最も視聴者数の多いスポーツ、スーパーボウルが開催されました。
今回は圧倒的なオフェンスでNFCを勝ち上がった、シーズンMVPのQBライアン率いるファルコンズと、絶対的エースQBブレイディが4試合欠場ながらも、最高勝率でシーズンを勝ち上がったペイトリオッツの戦いです。
第一Qはオフェンスチーム同士の戦いで点の取り合いかと思いましたが、お互いQBにサックを与えるなど守備が健闘し、まさかの0対0で終わります。
第二Qに入り、ペイトリオッツが長いパスを決めFG圏内に入るもその次の攻撃でファンブルロスト。
このファンブルで得た攻撃で、ファルコンズはWRジョーンズに長いパスを2つ決め、さらにランも出てそのままRBフリーマンがTD。
ポイントアフタータッチダウンも決まりファルコンズが7点を先制します。
続いての得点もファルコンズ。
QBライアンからTEクーパーへTDパス。
14対0となります。
ペイトリオッツはブレイディの調子が今一つなんですが、相手の反則もありFG圏内まで進みます。
が、ここでファルコンズのCBアルフォードがインターセプト。
そしてそのままTD。
これで21対0。
前半最後、ペイトリオッツが意地を見せるもFGの3点どまり。
前半は21対3でファルコンズが大量リード。
戦前の予想を覆す、ファルコンズの素晴らしい試合運び。
レディーガガのハーフタイムショーを挟み後半戦。
今回も先に得点したのはファルコンズ。
RBコールマンへのTDが通り、ファルコンズは4つ目のTD。
これで28対3と25点差。
この後、ペイトリオッツも次の攻撃でようやく反撃。
RBホワイトへのTDパスが決まります。
ただこの後のポイントアフタータッチダウンのFGを外してしまい、28対9。
いよいよ運命の第4Q、ペイトリオッツの攻撃はエンドゾーン付近まで攻め込むもファルコンズのDTじゃレットの2連続サックもありFGに終わります。
この次のファルコンズの攻撃でファンブルロスト。
ターンノーバーでペイトリオッツの攻撃に代わります。
この攻撃をアメンドラへのTDパスが決まり、さらにスペシャルプレーで2ポイントコンバージョンも決まり8点追加。
これで28対20。
ワンポゼッション差まで追い上げます。
ファルコンズの攻撃はWRジョーンズの素晴らしいパスキャッチもあり、FG圏内へ進みますが、守備のサックと反則でパントに追い込みます。
残り3:30でペイトリオッツの攻撃。
エデルマンの伝説になりそうなスーパーキャッチもあり、RBホワイトのTDランが決まります。
2ポイントコンバージョンも決まり、ついに28対28の同点
そして決着はスーパーボウル初のOTへ。
OT最初の攻撃はペイトリオッツ。
テンポよくパスを決め、最後はRBホワイトのランでTD。
25点差をひっくり返してのペイトリオッツの勝利。
ファルコンズ悲願のスーパーボウル初制覇の夢を砕き、ペイトリオッツが5回目のスーパーボウル制覇を果たしました。
前半はAFCのチャンピオンシップを思わせるファルコンズの猛攻。
そして後半の最初までは完全にファルコンズペースでしたが、最後の第4Qでペイトリオッツが19得点。
本当に神がかっておりました。
これで今年のNFLもシーズン終了。
来年9月まで楽しみが一つ減ります。
それにしてもHCベリチックとQBブレイディで5回目のスーパーボウル制覇。
しかもブレイディは4回目のスーパーボウル4回目のMVP。
スター選手の放出、エースクラスの欠場があってもこの強さ。
ペイトリオッツの黄金時代はいつまで続きますかね。
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