2017-2018 ワイルドカードプレーオフ始まる
2017年現地大晦日(日本時間1月1日)NFL第17週、最終週のゲームが行われました。
これで今季のプレーオフ進出チームがすべて決まりました。
NFCは第一シード、今期圧倒的な強さを見せつけたイーグルス。
ただ、不安はQBカーソン・ウェンツがけがで離脱。
控えQBのニック・フォールズがどこまでやれるかに注目です。
第二シードはバイキングス。
QBブリッジウォーターのけがどうなるかと思ったら、控えQBのサム・ブラッドフォードが大ブレイク。
今年はミネソタでスーパーボウルが開催されるので、スーパーボウルの呪いがどうなるかも見どころです。
この2チームはファーストラウンドバイ。
ワイルドカードプレイオフは休みです。
NFC残り4チームはセインツ対パンサーズの同地区対決とラムズ対去年のNFC覇者ファルコンズ。
個人的にはセインツのルーキーRBカマラを応援したくあります。
てか、QBブリーズのパスオフェンスのイメージしかなかったセインツですが、今年はイングラムとカマラの二人のRBの活躍が目覚ましいですね。
これをパンサーズのLBキークリーがどのように止めていくのかも見どころです。
ラムズのQBジャレッド・ゴフとRBトッド・ガーリーの攻撃力も楽しみですね。
AFC第一シードは昨年のスーパーボウル覇者ペイトリオッツ。
今期は開幕戦黒星でスタートしましたが、終わってみれば第一シードを獲得しています。
40歳のQBブレイディがどこまで記録を伸ばすかも興味があります。
第二シードはWRアントニオ・ブラウン、RBリビオン・ベル、QBベン・ロスリスバーガーの3人のBが大活躍のスティーラーズ。
スティーラーズと言えば、スティーラーズカーテンと呼ばれた鉄壁の守備のチームのイメージがありましたが、現在ではオフェンスの破壊力のあるチームのイメージに変わりましたね。
この2チームもファーストラウンドバイでお休みです。
AFCのワイルドカードプレイオフは2000年代唯一プレーオフに進出できなかったビルズ対10年ぶりにプレーオフ進出のジャガーズ。
正直、開幕前にこの2チームがプレーオフに進出することは予想していませんでした。
最後の組み合わせはタイタンズ対チーフス。
最終週にジャガーズに勝ってプレーオフを決め、勢いに乗るタイタンズのQBマーカス・マリオタ。
デビュー戦での華々しい活躍はまだ記憶に新しいところです。
非常に勝負強いQBのイメージがあります。
対するチーフスはQBアレックス・スミスの堅実なプレーでどこまで行けるか。
今期は開幕戦でペイトリオッツを破り、その勢いのまま開幕5連勝。
が、そのあとの1勝6敗を経てからの4連勝。
調子は上向いているようです。
アレックス・スミスと言うと、49ersの頃から、無茶はせずビッグプレーは少ないけれど着実プレーを行うQBとして名を馳せてますよね。
ただそれだけに、TDが少なく、FGでの得点が多くなるのがちょっとね(;^ω^)
今期はパッカーズやシーホークス、ベンガルズ、ブロンコスなどの常連組が出場せず、ジャガーズやラムズ、そして2000年以降初めてのプレーオフ進出のビルズと久しぶりのチームがプレーオフに進みました。
主力選手にけが人が出たりもしましたが、NFLのドラフトやサラリー制度でこのような結果になったんでしょうね。
ただ、今期有望と思われていたカウボーイズとレイダーズも出場できなかったのは少し意外でしたね。
なおブラウンズ。
昨年は1勝、今年はついに2008年のライオンズ以来の16戦全敗となりました。
これで今季のプレーオフ進出チームがすべて決まりました。
NFCは第一シード、今期圧倒的な強さを見せつけたイーグルス。
ただ、不安はQBカーソン・ウェンツがけがで離脱。
控えQBのニック・フォールズがどこまでやれるかに注目です。
第二シードはバイキングス。
QBブリッジウォーターのけがどうなるかと思ったら、控えQBのサム・ブラッドフォードが大ブレイク。
今年はミネソタでスーパーボウルが開催されるので、スーパーボウルの呪いがどうなるかも見どころです。
この2チームはファーストラウンドバイ。
ワイルドカードプレイオフは休みです。
NFC残り4チームはセインツ対パンサーズの同地区対決とラムズ対去年のNFC覇者ファルコンズ。
個人的にはセインツのルーキーRBカマラを応援したくあります。
てか、QBブリーズのパスオフェンスのイメージしかなかったセインツですが、今年はイングラムとカマラの二人のRBの活躍が目覚ましいですね。
これをパンサーズのLBキークリーがどのように止めていくのかも見どころです。
ラムズのQBジャレッド・ゴフとRBトッド・ガーリーの攻撃力も楽しみですね。
AFC第一シードは昨年のスーパーボウル覇者ペイトリオッツ。
今期は開幕戦黒星でスタートしましたが、終わってみれば第一シードを獲得しています。
40歳のQBブレイディがどこまで記録を伸ばすかも興味があります。
第二シードはWRアントニオ・ブラウン、RBリビオン・ベル、QBベン・ロスリスバーガーの3人のBが大活躍のスティーラーズ。
スティーラーズと言えば、スティーラーズカーテンと呼ばれた鉄壁の守備のチームのイメージがありましたが、現在ではオフェンスの破壊力のあるチームのイメージに変わりましたね。
この2チームもファーストラウンドバイでお休みです。
AFCのワイルドカードプレイオフは2000年代唯一プレーオフに進出できなかったビルズ対10年ぶりにプレーオフ進出のジャガーズ。
正直、開幕前にこの2チームがプレーオフに進出することは予想していませんでした。
最後の組み合わせはタイタンズ対チーフス。
最終週にジャガーズに勝ってプレーオフを決め、勢いに乗るタイタンズのQBマーカス・マリオタ。
デビュー戦での華々しい活躍はまだ記憶に新しいところです。
非常に勝負強いQBのイメージがあります。
対するチーフスはQBアレックス・スミスの堅実なプレーでどこまで行けるか。
今期は開幕戦でペイトリオッツを破り、その勢いのまま開幕5連勝。
が、そのあとの1勝6敗を経てからの4連勝。
調子は上向いているようです。
アレックス・スミスと言うと、49ersの頃から、無茶はせずビッグプレーは少ないけれど着実プレーを行うQBとして名を馳せてますよね。
ただそれだけに、TDが少なく、FGでの得点が多くなるのがちょっとね(;^ω^)
今期はパッカーズやシーホークス、ベンガルズ、ブロンコスなどの常連組が出場せず、ジャガーズやラムズ、そして2000年以降初めてのプレーオフ進出のビルズと久しぶりのチームがプレーオフに進みました。
主力選手にけが人が出たりもしましたが、NFLのドラフトやサラリー制度でこのような結果になったんでしょうね。
ただ、今期有望と思われていたカウボーイズとレイダーズも出場できなかったのは少し意外でしたね。
なおブラウンズ。
昨年は1勝、今年はついに2008年のライオンズ以来の16戦全敗となりました。
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