2017-2018 ワイルドカードプレーオフ
NFLプレーオフが始まりました。
最初の週はワイルドカードプレイオフ。
AFCは今季好調で10年ぶりにプレイオフに出場のジャガーズVS2000年代に入り初めてプレイオフに出場するビルズ。
両軍守備が好調でロースコアゲームに。
前半はビルズがFGで3点先制。
その後も両軍決め手を欠き、前半終了間際にジャガーズがFGで追いつき3対3で前半が終わります。
第3QにようやくジャガーズQBボートルスのパスが通りTD。
これで10対3このまま試合時間は刻々と過ぎていきます。
最後はビルズQBテイラーが負傷退場。
代わったバックアップQBのネイサン・ピーターマンのパスをジャガーズのラムジーにインターセプトされ試合終了。
ジャガーズが勝利しました。
AFCもうひと試合はタイタンズ対チーフス。
前半チーフスのQBアレックス・スミスが絶好調で3本のTDを決め21対3で前半を終えます。
ところが後半最初のドライブ、タイタンズはレッドゾーンまで進み、この攻撃でQBマリオタのパスが敵に阻まれるも、マリオタがそのままキャッチしてTD。
パスとキャッチ、両方でマリオタの名前が刻まれます。
これで調子が上がったのか、このままタイタンズが逆転。
タイタンズ1点リードのまま残り時間2分を迎えます。
ここでのタイタンズの攻撃でヘンリーがファンブルロスト。
チーフスのLBデリック・ジョンソンがそのままエンドゾーンへと駆け込んだものの、オフィシャルはこのプレーを無効と判定します。
これで結局得点できずタイタンズが勝利しました。
NFCは昨年のスーパーボウル出場のファルコンズが変更になって初プレーオフ、ラムズの本拠地ロサンゼルスに乗り込みます。
試合は前半ファルコンズがFGとTDで立て続けに得点し13対0。
しかしここからラムズの反撃、TD、FGと決め3点差に迫り前半は終了。
後半もファルコンズが続けてFGを決め9点差とします。
ラムズもFGを返しますが、その直後ファルコンズにTDを決められ、そのまま試合終了。
ファルコンズが勝利しました。
ワイルドカードプレイオフ最後の試合はセインツ対パンサーズの同地区ライバル対決。
先に先生のチャンスを迎えたのはパンサーズ。
しかしFGアテンプトを外してしまい得点なりません。
逆にセインツは第1Q終了間際に今季パンサーズから移籍したT・ギンがTDを受け7点先制します。
その後パンサーズはFGを3本決めるもセインツはTDをあと2本決め、前半を21対9で終えます。
後半先に点を取ったのはパンサーズ。
FGで3点を加えます。
その後セインツもFGを返し12点差。
ようやくここでパンサーズがニュートン→オルセンのホットラインでTDを上げ5点差とします。
しかし次の攻撃でセインツ注目のルーキーRBカマラがTDランを決め再び12点差。
ただ、この活躍を見て、パンサーズのルーキーRBマキャフリーもパスを受けそのまま一気に走り56ヤードのTDを決めます。
残り2分を切ったところでセインツの攻撃。
残り2ヤードでギャンブルに出るもこれがインターセプトされてしまいます。
最も4thダウンギャンブルなので、インターセプトでパンサーズの距離は逆に伸びてしまいました。
そしてパンサーズ最後の攻撃。
残り34ヤードまで攻め込みますが、最後はQBニュートンがサックを受けて試合は終了。
セインツが勝利しました。
今週のディビジョナルプレイオフはAFCがペイトリオッツ対タイタンズとスティーラーズ対ジャガーズ。
NFCはイーグルス対ファルコンズとバイキングス対セインツ。
AFCはペイトリオッツとスティーラーズがともにかなりの強さを誇るので、タイタンズ、ジャガーズがどこまでやれるかが楽しみです。
NFCは昨年の雪辱に燃えるファルコンズがイーグルスに挑みます。
イーグルスはエースQBカーソン・ウェンツの穴をニック・フォールズがどれだけ埋められれるか。
バイキングス対セインツはセインツのQBブリーズのパス&イングラムとカマラのRBをどう止めるか。
今週も楽しみです。
最初の週はワイルドカードプレイオフ。
AFCは今季好調で10年ぶりにプレイオフに出場のジャガーズVS2000年代に入り初めてプレイオフに出場するビルズ。
両軍守備が好調でロースコアゲームに。
前半はビルズがFGで3点先制。
その後も両軍決め手を欠き、前半終了間際にジャガーズがFGで追いつき3対3で前半が終わります。
第3QにようやくジャガーズQBボートルスのパスが通りTD。
これで10対3このまま試合時間は刻々と過ぎていきます。
最後はビルズQBテイラーが負傷退場。
代わったバックアップQBのネイサン・ピーターマンのパスをジャガーズのラムジーにインターセプトされ試合終了。
ジャガーズが勝利しました。
AFCもうひと試合はタイタンズ対チーフス。
前半チーフスのQBアレックス・スミスが絶好調で3本のTDを決め21対3で前半を終えます。
ところが後半最初のドライブ、タイタンズはレッドゾーンまで進み、この攻撃でQBマリオタのパスが敵に阻まれるも、マリオタがそのままキャッチしてTD。
パスとキャッチ、両方でマリオタの名前が刻まれます。
これで調子が上がったのか、このままタイタンズが逆転。
タイタンズ1点リードのまま残り時間2分を迎えます。
ここでのタイタンズの攻撃でヘンリーがファンブルロスト。
チーフスのLBデリック・ジョンソンがそのままエンドゾーンへと駆け込んだものの、オフィシャルはこのプレーを無効と判定します。
これで結局得点できずタイタンズが勝利しました。
NFCは昨年のスーパーボウル出場のファルコンズが変更になって初プレーオフ、ラムズの本拠地ロサンゼルスに乗り込みます。
試合は前半ファルコンズがFGとTDで立て続けに得点し13対0。
しかしここからラムズの反撃、TD、FGと決め3点差に迫り前半は終了。
後半もファルコンズが続けてFGを決め9点差とします。
ラムズもFGを返しますが、その直後ファルコンズにTDを決められ、そのまま試合終了。
ファルコンズが勝利しました。
ワイルドカードプレイオフ最後の試合はセインツ対パンサーズの同地区ライバル対決。
先に先生のチャンスを迎えたのはパンサーズ。
しかしFGアテンプトを外してしまい得点なりません。
逆にセインツは第1Q終了間際に今季パンサーズから移籍したT・ギンがTDを受け7点先制します。
その後パンサーズはFGを3本決めるもセインツはTDをあと2本決め、前半を21対9で終えます。
後半先に点を取ったのはパンサーズ。
FGで3点を加えます。
その後セインツもFGを返し12点差。
ようやくここでパンサーズがニュートン→オルセンのホットラインでTDを上げ5点差とします。
しかし次の攻撃でセインツ注目のルーキーRBカマラがTDランを決め再び12点差。
ただ、この活躍を見て、パンサーズのルーキーRBマキャフリーもパスを受けそのまま一気に走り56ヤードのTDを決めます。
残り2分を切ったところでセインツの攻撃。
残り2ヤードでギャンブルに出るもこれがインターセプトされてしまいます。
最も4thダウンギャンブルなので、インターセプトでパンサーズの距離は逆に伸びてしまいました。
そしてパンサーズ最後の攻撃。
残り34ヤードまで攻め込みますが、最後はQBニュートンがサックを受けて試合は終了。
セインツが勝利しました。
今週のディビジョナルプレイオフはAFCがペイトリオッツ対タイタンズとスティーラーズ対ジャガーズ。
NFCはイーグルス対ファルコンズとバイキングス対セインツ。
AFCはペイトリオッツとスティーラーズがともにかなりの強さを誇るので、タイタンズ、ジャガーズがどこまでやれるかが楽しみです。
NFCは昨年の雪辱に燃えるファルコンズがイーグルスに挑みます。
イーグルスはエースQBカーソン・ウェンツの穴をニック・フォールズがどれだけ埋められれるか。
バイキングス対セインツはセインツのQBブリーズのパス&イングラムとカマラのRBをどう止めるか。
今週も楽しみです。
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