新宿御苑その③ ～イギリス風景式庭園＆フランス式整形庭園他

新宿御苑にはたくさんの巨木が生えております。

なんか巨木ってそれだけで畏敬の念を感じさせますよね。

それにしても、奥に新宿の街並みを見ると、日常と非日常の境界ってどこにあるのかわからなくなります。

新宿御苑には木だけでなく、円形花壇では花も楽しめます。

一か月前ならこの木を見るだけで切り倒したくなっていたかも(*>∀<)

旧洋館の館内は撮影禁止となっておりますが、明治時代の建築物って浪漫がありますね。

この広場からは新宿のビル群が見えないので、ここが新宿だってことを一瞬忘れてしまいます。

それにしても、この巨木の存在感よ。

大きな木の下には自然と人が集まり、レジャーシートをひいて休んだりしておりました。

キンセンカとキンギョソウ。
あれ、金魚が上について、奇妙な声で鳴かないの(・・?
あっ、あれは鬼灯さんが品種改良した地獄の方か(´▽｀*)

広場では集まってヨガや太極拳を行っている人たちもいました。

若いおねいさん達が車座に座ってお話しているのは新しい女子会ですか(・・?

何組も見かけたんですよね。


こちらはフランス式整形庭園です。

綺麗に整えられた花壇ではバラの花が咲き乱れ

秋には素晴らしい紅葉が楽しめそうなプラタナスの並木が続き

素晴らしい花壇が続きます。
が、若干鼻につくような気がするのは何故でしょう(´▽｀*)

躑躅（←ツツジって漢字で書くとおどろおどろしいですね）や

バラの花がちょうど見頃です。

プラタナスって言うと爆風スランプのBitter Memoriesて曲を思い出します。

ちょっぴりほろ苦い青春の1ページですね(´▽｀*)