2019-2020 ワイルドカードプレーオフ
NFLは年が明け、いよいよポストシーズンに入りました。
ワイルドカードプレーオフは各カンファレンスの第3シード対第6シード、第4シードと第5シードが戦います。
スタジアムはシード順が上のチームのホームとなります。
AFC 第4シードのテキサンズ対第5シードのビルズ。
前半はテキサンズの攻撃が機能せず無得点。
逆にビルズは先制のTDを決めリード。
そのあとも有利に攻撃を進めますが、テキサンズの守備も踏ん張りFG2本で食い止め前半は0対13でビルズのリード。
が、後半帰ってきたテキサンズJJワットのサックからテキサンズが勢いにのりTDを返しさらに2ポイントコンバージョンも決め8点を返します。
さらにFGとTD&2ポイントコンバージョンで逆転。
しかしビルズも土壇場でFGを決め試合はOTへ。
互いの攻撃がパントで終わったあと、2度目のテキサンズの攻撃でQBデショーン・ワトソンが大勢を崩しながらもロングパスを決め、そこからのFGで勝利しました。
続いてのAFCは第3シード、昨年のスーパーボウル覇者ペイトリオッツが第6シードタイタンズを迎え撃ちます。
試合はペイトリオッツがFGで3点先制。
しかしそのあとタイタンズにTDを許し逆転されます。
が、さすがこの年代最強とうたわれたペイトリオッツ、すぐにTDを決め逆転。
さらにFGを決めリードを広げます。
しかし前半終了間際タイタンズがTDを決め逆転。
13対14とタイタンズリードで前半を終えます。
後半はお互いに決め手に欠け、得点が入らぬまま第4クォータ残り1分を切ってのペイトリオッツの攻撃。
タイムアウトも使い切ったペイトリオッツ最後の反撃。
しかしここでQBブレイディのパスがインターセプト。
そのままリターンTDを決められここでジ・エンド。
13対20でタイタンズが勝利しました。
NFCは第3シードセインツが第6シードバイキングスを迎え撃ちます。
試合は第1クォーターはお互いにFGで3点ずつをとり第2クォーターに入ります。
最初のTDを決めたのはセインツ。一昨年の新人王RBカマラのランで10対3。
しかしそのあとバイキングスはFG、TDと決め10対13とバイキングリードで前半を終えます。
後半もバイキングスがTDを決めリードを広げます。
そして最終第4クォーターにセインツが反撃。
TDを決め試合終了間際にもFGを決め、20対20の同点に追いつきます。
そして試合はOTへ。
ここでバイキングスがTDを決め、バイキングスが勝利を収めました。
NFC第4シードのイーグルスは第5シードのシーホークスと対戦。
試合は第1クォーターからイーグルスのQBウェンツが脳震盪の疑いで戦線離脱。
シーホークスはFGで3点先制し第2クォーターへ。
イーグルスもFGで同点に追いつくもシーホークスは復帰したRBリンチの力強いランでTDを決め3対10で前半を終えます。
後半に入り、イーグルスがFGで追い上げますがシーホークスがTDを決め、さらに点差を広げます。
その後イーグルスはFGを決めますが結局9対17でシーホークスが勝利しました。
次のディビジョナルプレーオフではファーストラウンドバイの第1、第2シードのチームが登場します。
ただ今年のポストシーズン、テキサンズ以外は下位のチームが勝利する荒れた展開に。
さらにペイトリオッツのブレイディやセインツのブリーズのようなポケットパサーのハイパーオフェンスが機能せず、ディフェンス&ランの強いチームが勝った印象があります。
第6シードのバイキングスが勝利したことにより、GBパッカーズはシーホークスとの対戦となりました。
他はレイブンズ対タイタンズ、チーフス対テキサンズ、49ers対バイキングスとなります。
ポケットパサーが苦労するこのポストシーズン、パッカーズのロジャースはどうなるか。
シーホークスはRBリンチが復帰し、あのビーストモード健在の攻撃力は脅威です。
次の対戦も楽しみが続きます。
ワイルドカードプレーオフは各カンファレンスの第3シード対第6シード、第4シードと第5シードが戦います。
スタジアムはシード順が上のチームのホームとなります。
AFC 第4シードのテキサンズ対第5シードのビルズ。
前半はテキサンズの攻撃が機能せず無得点。
逆にビルズは先制のTDを決めリード。
そのあとも有利に攻撃を進めますが、テキサンズの守備も踏ん張りFG2本で食い止め前半は0対13でビルズのリード。
が、後半帰ってきたテキサンズJJワットのサックからテキサンズが勢いにのりTDを返しさらに2ポイントコンバージョンも決め8点を返します。
さらにFGとTD&2ポイントコンバージョンで逆転。
しかしビルズも土壇場でFGを決め試合はOTへ。
互いの攻撃がパントで終わったあと、2度目のテキサンズの攻撃でQBデショーン・ワトソンが大勢を崩しながらもロングパスを決め、そこからのFGで勝利しました。
続いてのAFCは第3シード、昨年のスーパーボウル覇者ペイトリオッツが第6シードタイタンズを迎え撃ちます。
試合はペイトリオッツがFGで3点先制。
しかしそのあとタイタンズにTDを許し逆転されます。
が、さすがこの年代最強とうたわれたペイトリオッツ、すぐにTDを決め逆転。
さらにFGを決めリードを広げます。
しかし前半終了間際タイタンズがTDを決め逆転。
13対14とタイタンズリードで前半を終えます。
後半はお互いに決め手に欠け、得点が入らぬまま第4クォータ残り1分を切ってのペイトリオッツの攻撃。
タイムアウトも使い切ったペイトリオッツ最後の反撃。
しかしここでQBブレイディのパスがインターセプト。
そのままリターンTDを決められここでジ・エンド。
13対20でタイタンズが勝利しました。
NFCは第3シードセインツが第6シードバイキングスを迎え撃ちます。
試合は第1クォーターはお互いにFGで3点ずつをとり第2クォーターに入ります。
最初のTDを決めたのはセインツ。一昨年の新人王RBカマラのランで10対3。
しかしそのあとバイキングスはFG、TDと決め10対13とバイキングリードで前半を終えます。
後半もバイキングスがTDを決めリードを広げます。
そして最終第4クォーターにセインツが反撃。
TDを決め試合終了間際にもFGを決め、20対20の同点に追いつきます。
そして試合はOTへ。
ここでバイキングスがTDを決め、バイキングスが勝利を収めました。
NFC第4シードのイーグルスは第5シードのシーホークスと対戦。
試合は第1クォーターからイーグルスのQBウェンツが脳震盪の疑いで戦線離脱。
シーホークスはFGで3点先制し第2クォーターへ。
イーグルスもFGで同点に追いつくもシーホークスは復帰したRBリンチの力強いランでTDを決め3対10で前半を終えます。
後半に入り、イーグルスがFGで追い上げますがシーホークスがTDを決め、さらに点差を広げます。
その後イーグルスはFGを決めますが結局9対17でシーホークスが勝利しました。
次のディビジョナルプレーオフではファーストラウンドバイの第1、第2シードのチームが登場します。
ただ今年のポストシーズン、テキサンズ以外は下位のチームが勝利する荒れた展開に。
さらにペイトリオッツのブレイディやセインツのブリーズのようなポケットパサーのハイパーオフェンスが機能せず、ディフェンス&ランの強いチームが勝った印象があります。
第6シードのバイキングスが勝利したことにより、GBパッカーズはシーホークスとの対戦となりました。
他はレイブンズ対タイタンズ、チーフス対テキサンズ、49ers対バイキングスとなります。
ポケットパサーが苦労するこのポストシーズン、パッカーズのロジャースはどうなるか。
シーホークスはRBリンチが復帰し、あのビーストモード健在の攻撃力は脅威です。
次の対戦も楽しみが続きます。
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