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2020-2021ワイルルドカードプレーオフ

今年から1チーム増えたワイルドカードプレーオフ。
全6試合が終わりました。

最初はAFCビルズ対コルツから。
今年QBラックの電撃引退からチャージャーズのQBリバースを獲得したコルツがビルズを追い詰めますが、QBアレンの活躍で勝利しました。
最後リバースのヘイルメイリーパスが決まればってとこだったんですが、やはり自力で勝るビルズが勝利しました。

続いてはタイタンズ対レイブンズの因縁の対決。
最速QBジャクソンのTDランなどでレイブンズが勝利。
タイタンズはRBヘンリーを抑えられてしまい、反撃及びませんでした。
プレーオフに弱いと言われたジャクソンが意地の勝利です。

AFC最後はスティーラーズ対ブラウンズ。
この試合、最初のプレーでスティーラーズのスナップミスで試合開始14秒でブラウンズが先制。
更にブラウンズは守備ではインターセプトを奪い、1StQで28対0。
前半は完全にブラウンズペース。
しかし後半に入るとスティーラーズQBのロスリスバーガーがその力を徐々に発揮し、ブラウンズを追い詰めていきますが、最初の失点が響き開幕11連勝を飾ったスティーラーズは初戦で敗退しました。

NFCまずはシーホークス対ラムズ。
ラムズはQBゴフが負傷で控えQBのウォルフォードが1STQで負傷退場。
QBは怪我を押して出場します。
しかし圧倒的守備力を誇るラムズはDTドナルドを中心にインターセプトTDなどで勝利。
途中ドナルドが負傷しても圧倒的な守備力を発揮しました。

ワシントン対バッカニアーズ。
バッカニアーズは絶対王者ペイトリオッツのQBブレイディを獲得し、ハイパーオフェンスでプレーオフに勝ち上がってきました。
対するワシントンはレギュラーシーズンの成績はいまいちでしたが地区優勝でプレーオフ進出。
ワシントンのQBはほとんど実績のないハイニッキ。
一時はバッカニアーズを2点差まで追いつめますが、流石にスーパーボウルを何度も制覇したブレイディ。
バッカニアーズが勝利しました。

最後はセインツ対ベアーズ。
セインツはQBブリーズハイパーオフェンスが機能せず7対3で前半を終えます。
しかし後半に2本のTDを決め、セインツが勝利しました。

来週はディビジョナルプレーオフ。
1Stラウンドがバイウィークだったパッカーズは強力ディフェンスのラムズと。
NFCもう1試合はハイパーオフェンス、最強QB対決となったセインツ対バッカニアーズ。
AFCはチーフスがブラウンズと、ビルズはレイブンズと戦います。

これでまた眠れない日々が続きますね。
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愛車がシエンタに変わりました。
デカ盛り店・食べ放題店を巡りながらダイエットにチャレンジしています。
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