東京土産としてのあんぱん その2
新しい東京土産としてのあんぱんの可能性を試すために、あんぱん専門店のあんぱんを食べました。
がまだまだ、他にも魅力的なあんぱんがありますので、続いてご紹介していきたいと思います。
先ほどの豆一豆さんをあとにして次に訪れたのは、花の都銀座にあるこちらの銀座木村屋總本店。


こちらは明治2年に日本人で初めて創業した歴史あるパン屋で、当時の店名は「文英堂」でした。
そしてここはあんぱん発祥の店でもあります。


そのためか、こちらでは他のパンと比べて、あんぱんの売り方が別格扱いとなっておりました。
こちらでは皇室にも献上された、酒種あんぱんの小倉とけしを購入しました。

こちらも早速頂いてみたいと思います。

左:けし 右:小倉
小倉は酒種パンのアルコールを少し感じ、お土産の定番である酒まんじゅうを思い出す味わいでした。
けしは小倉ほどにはアルコールを感じることは無く、たくさんのけしの実があんことよく合っていました。
この店の特徴は少し小振りで、しっかりと焼き上げられた少し硬めのパンでした。やはりあんぱん発祥の店。元祖の底力を思い知る味です。
続いては別のアプローチとして、あんこ屋さんがやっているパン屋、浅草のあんですMATOBAを訪問しました。

ここはあんこ屋さんがアンテナショップとして開業したお店なので、何種類ものあんぱんが並んでいます。

こちらの棚も1/3以上があんぱんです。ちなみにこの日は20円引きの日でした。
そのたくさんあるあんぱんの中から、今回は小倉あんぱんとこしあんぱんを購入しましたので


早速頂きたいと思います。

左:こしあんぱん 右:小倉あんぱん
小倉あんぱんは少し硬めのパンであんこの量も控えめかと思いましたが、さすがにあんこ屋さんのあんこです。しっかりと主張してきました。
こしあんぱんはあんこの舌触りがものすごく滑らかで、あんこ屋さんのだしたあんぱんだけのことはあると思える味でした。
このお店の特徴はなんと言ってもあんこのおいしさです。小豆本来の芳醇なコクと旨みを引き出していると感じました。
なおこちらの店内では、パンだけでなくあんこも販売されております。

そしてこの後、最後に訪問したお店でとても衝撃的なあんぱんを見つけてしまいました。
その模様はこちらの東京土産としてのあんぱん その3でどうぞ。
がまだまだ、他にも魅力的なあんぱんがありますので、続いてご紹介していきたいと思います。
先ほどの豆一豆さんをあとにして次に訪れたのは、花の都銀座にあるこちらの銀座木村屋總本店。


こちらは明治2年に日本人で初めて創業した歴史あるパン屋で、当時の店名は「文英堂」でした。
そしてここはあんぱん発祥の店でもあります。


そのためか、こちらでは他のパンと比べて、あんぱんの売り方が別格扱いとなっておりました。
こちらでは皇室にも献上された、酒種あんぱんの小倉とけしを購入しました。

こちらも早速頂いてみたいと思います。

左:けし 右:小倉
小倉は酒種パンのアルコールを少し感じ、お土産の定番である酒まんじゅうを思い出す味わいでした。
けしは小倉ほどにはアルコールを感じることは無く、たくさんのけしの実があんことよく合っていました。
この店の特徴は少し小振りで、しっかりと焼き上げられた少し硬めのパンでした。やはりあんぱん発祥の店。元祖の底力を思い知る味です。
続いては別のアプローチとして、あんこ屋さんがやっているパン屋、浅草のあんですMATOBAを訪問しました。

ここはあんこ屋さんがアンテナショップとして開業したお店なので、何種類ものあんぱんが並んでいます。

こちらの棚も1/3以上があんぱんです。ちなみにこの日は20円引きの日でした。
そのたくさんあるあんぱんの中から、今回は小倉あんぱんとこしあんぱんを購入しましたので


早速頂きたいと思います。

左:こしあんぱん 右:小倉あんぱん
小倉あんぱんは少し硬めのパンであんこの量も控えめかと思いましたが、さすがにあんこ屋さんのあんこです。しっかりと主張してきました。
こしあんぱんはあんこの舌触りがものすごく滑らかで、あんこ屋さんのだしたあんぱんだけのことはあると思える味でした。
このお店の特徴はなんと言ってもあんこのおいしさです。小豆本来の芳醇なコクと旨みを引き出していると感じました。
なおこちらの店内では、パンだけでなくあんこも販売されております。

そしてこの後、最後に訪問したお店でとても衝撃的なあんぱんを見つけてしまいました。
その模様はこちらの東京土産としてのあんぱん その3でどうぞ。
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