赤坂の奥地に生きている珈琲は実在した

「赤坂の奥地に生きている珈琲が実在する」
このような信じがたい情報が我々の元に届けられた。
タターン タタターン タタターン タタタン
タターン タタターン タタターン タタタン
そこで我々は情報に基づき、早速赤坂の地へと向かった。

そこで我々が見たものは、予想に反し、鳥が舞い

牛が草を食む何とものどかな光景である。

しかしのどかなだけの光景は一変する。
まずは巨大な猛獣、シロクマが現れる。

そして地球で最大の生物クジラまで。

その先で我々は目を疑う光景に出くわした。
凶悪なフグがこちらを見ているのである。
しかしフグは動けないようで、我々は逃げることに成功した。

しかし我々のピンチはまだ続く。
その先には糞喰い土人のトンスルラン土人が生息していたのである。

気が付けば、この周辺にはトンスルラン土人の生息域を示すおでん文字がそこかしこに見受けられる。
見つかれば「チョッパーリは皆殺しニダー」と迫ってくる可能性が高いのだが、幸い我々はトンスルラン土人に見つかることなくその生息域を抜けだすこととなった。
逃げ出した先ではペンギンが現れ、我々の心を癒してくれる。

そしてゾウが守るように生息するその先に

我々はついに発見したのである。

生きている珈琲は確かに赤坂の奥地に存在したのである。
タタタータタータータタン、タタタータタタン、タタタ-ン、タターン
我々は生きている珈琲の発見を胸に赤坂の地を脱出したのであった。
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って何となく、川口浩探検隊を思い出して書いてみました(´▽`*)
オープニングは『特別狙撃隊 S.W.A.T.』
エンディングは『ロッキー』のテーマ曲に脳内変換してお楽しみください。
って、本当にくだらないネタだなあ(´▽`*)
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